「情報機器の操作 U A・B」ガイダンス

 
この講義の目的は、あまりコンピュータが得意ではない人が、
 
 ・必要な基礎的知識及び情報が生活や社会に果たしている役割を理解する
 ・情報化社会におけるモラルを理解する
 ・情報を適切に収集・処理・発信するための技能を体系的に学ぶ
 ・情報を主体的に活用する能力を身につける           ことが目的です。
 
また、「教育のIT化」にも配慮し、
 
 ・小学校「総合的な学習の時間(情報)」
 ・中学「技術・家庭科」・高校「情報科」 で学ぶ情報の内容を随時検討するとともに、
 ・小中学校の教員としてソフトを利用して校務を遂行できる操作技能を身につける
                             ことも目的としています。
 
単位取得に際しては、
 
  パソコン検定(P検) 3級=「優」 4級=「良」 準4級「可」 を指標として設定します
 
 
講義の中心は「自学自習」です。
 
技能的内容が多いため、数多くの機会を利用してコンピュータにふれ・慣れ・親しむことが大切です。
 
当然の事ながら、「空き時間を利用しての技能習得」が絶対条件です。
 
    最初に述べたように、対象者を「あまりコンピュータが得意ではない人」としているため、
 
 
講義の活動例
 
 各曜日とも、朝8時半頃からコンピュータ教室を開放します。
 各自で「知識・技能」習得を進めましょう。
 
   P検に関しては、以下を参照のこと。(各自で計画を立て受験してくること!
    http://www.pken.com/
 

   合格通知の提出で本講義の単位 を優先的に認めます。

                 ↓
    パソコン検定(P検) 3級=「優」 4級=「良」 準4級「可」

 

−以上が全体の流れです。未来の自分のために、できる限りの努力をしてみましょう!−